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MacBook TouchはARM系?x86系?OSは?

2009年10月6日 火曜日

ギズモードの報道で一気に現実味が帯びてきたMacBook Touchですが、OSとCPUが何になるのか気になります。

ウルトラモバイル端末で求められる省電力性能を実現するためにCPUは、ネッブックなどで用いられる「Intel Atom」や、iPhoneやスマートフォンでの採用が多い「ARM」のどちらかが現時点での選択種になると思います。チップ設計ができる、P.A.Semiを買収しているAppleだけに何が出てくるか分かりませんが、P.A.Semiが新たに設計したとしてもARM系かx86系のどちらかになるんじゃないかと思います。
※:P.A. Semiが従来開発していた省電力チップのPowerアーキテクチャになる可能性は今更無さそうなので…

例えとして、3つのケースをあげてみます。

●ケース1/Snow Leopard Touch
もし、MacBook TouchがMac OS X搭載なら、タッチインターフェースに最適化された「Snow Leopard Touch」の登場となりそうです。CPUが従来通りx86系であれば、これまでのソフトウェアも動きますし、サードパーティの開発者もSnow Leopard Touch向けバージョンの開発も比較的容易だと思います。
●ケース2/Snow Leopard Touch for ARM
OSが「Snow Leopard Touch」であってもCPUがARMに変わるのであれば、プラットフォームの違いから、これまでのMac OS Xでのソフトウェアは動かない事になりMacOSXの開発環境はx86向けと、ARM向けと分断されることになります。このケースはちょっと考えにくいのでボツ!
●ケース3/MacBook Touch OS (ARM or x86)
もし、iPhone OSに類似したOSになれば、現行のiPhone同様、ソフトウエアのインストールはApp Store経由でのみとなる可能性が高そうです。AppStore以外でのソフトウエアインストールを禁じる一方で、Safariでは従来通りHTML5への対応でクラウドコンピューティングとしてAppleなりの方向性を示すのかもしれません。あと、さすがに今回はFlashに対応すると思います。

僕としてはケース1のような端末を見てみたいのですが、勢いのあるiPhoneやApp Storeのエコシステムを活用したいとすればケース3の可能性もありそうです。ケース3の最大のデメリットは自由にソフトウェアをインストール出来ないという点。メリットはマルウェアを通常のOSに比べれば高い確率で阻止できるという点。開発側のメリットは販路を手軽に世界規模に得られます。まさにこれはiPhoneでの開発側のメリットを、Macソフトウェア市場へ拡大したような形になります。
ケース1であっても、通常のインストールもApp Storeからのインストールも両方可能にする可能性もありますが、それではApp Storeの存在価値が希薄になる上、異なるインストールスタイルをAppleが容認するかどうかは難しい気もします。ただ、App Storeを介さずインストールできるアプリの場合、使えるAPIを限定するとか何か共存のためのアイデアがあればいいのですが…

とにかくまぁ、楽しみですねぇ♪
あっ、それ以前の問題がありますね、本当に出るかどうか…